東京書籍株式会社様が運営されるWEB『青いスピン』に掲載されている短編小説のイラストを担当しています。
青いスピンは小学校高学年〜中学生を対象とした短編小説やエッセイを取り扱う読み物機関紙です。
『たまごボーロの夏』作：伊東葎花さん
こちらの小説を初めて読んだとき『青春』や『切なさ』のキーワードが思い浮かびました。
学生時代の友情って当たり前に永遠に続くもの、と思いがちですが、意外とそうじゃなかったり。
主人公二人の空気感を大事にして描きました。
作品を読む前と後ではイラストの感じ方も変わると思います。
親友ってなんだか似てる雰囲気だったり（類は友を呼ぶともいうし。。。）なので
どことな〜く雰囲気の似た二人にしました。
こちらの作品は、学生時代のどうにもならない感情が伝わってきて、
個人的には共感する部分もあり、、、感情が揺さぶられるような作品でした。
どんな作品だったか思い出すだけで、じ〜んときている自分がいます；；笑
是非ご一読ください＾＾
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